白山市議会 2021-06-14 06月14日-03号
その白山が最もきれいに見える視点場を選び、眺望を守ろうという動きの高まりから、平成21年、全国に先駆けて、県のいしかわ景観総合条例が施行され、山並みや海岸線、町並みを守るために屋外広告物の規制が盛り込まれました。 その白山から手取川扇状地が広がり、日本海に至る豊かで美しい自然に恵まれ、市域全域が白山手取川ジオパークに指定されています。
その白山が最もきれいに見える視点場を選び、眺望を守ろうという動きの高まりから、平成21年、全国に先駆けて、県のいしかわ景観総合条例が施行され、山並みや海岸線、町並みを守るために屋外広告物の規制が盛り込まれました。 その白山から手取川扇状地が広がり、日本海に至る豊かで美しい自然に恵まれ、市域全域が白山手取川ジオパークに指定されています。
これについては以前も同じ質問をさせていただきましたが、そのときの市長答弁では、大型公共施設への企業広告については、金沢市が屋外広告物の規制を推進していることや、公平・公正の確保、まちの品格を保つ等の観点から課題が多いとし、当面先行自治体などを参考とし、研究課題とさせていただきたいとのことでした。あれからかなりの年月も経過し、先進事例も多くなり、広告環境もかなり変わってきております。
本市は、平成元年より、屋外広告物誘導指針に基づく本市独自の方法で、屋外広告のデザイン誘導を行っておりましたが、屋外広告の設置許可は石川県屋外広告物条例に基づいて行われており、その窓口は石川県であり、屋外広告物の指導が2つの窓口で行われていたことから、デザインに関する指導内容にそごを来す場合も多かったと聞いております。
一方、バス停への名称掲示について、法に規定する屋外広告物に該当する場合は、県条例などに規定する許可を受けなければならないことから、現在、関係機関に確認を行っているところでございます。確認が取れ次第、速やかに課題の整理を行い、制度の実現に向けて手続を進めてまいりたいと考えております。
このうち、景観形成上重要な要素である屋外広告物については、現在、県のいしかわ景観総合条例に基づき規制が行われているところですが、市独自の取り組みとして屋外広告物禁止地域の拡大と広告旗の規制を強化するため、小松市景観計画の変更を予定しています。今後、市民、企業、関係業者の御理解を得るための周知期間を経て、来年1月の規制実施に向けて取り組んでまいります。
景観も大事な市の広告物なんだろうなというふうに思っておりまして、ぜひこの景観のブランドをさらに高めていく。景観のいろんな条例もございますが、今、都市創造部で検討しております屋外広告物のいろんな規制についても、これもやはり景観だとか、それから文化を守るためのものだというふうに大きく捉まえていただいて、これからのまた議論に参加をしていただきたいと思います。
初めに、屋外広告物条例制定に向けての考え方についてであります。 東京オリンピック・パラリンピックや新幹線小松開業の大交流時代の到来を控え、屋外広告物のあり方について市民や事業者の皆様とともに、広告物の色や大きさ等、一定のルールづくりを検討していきたいとのことであります。
大きさ、色合いなどにばらつきがあったり、老朽化した広告物も多く見られまして、本市のまちのイメージを損ねたり、景観への配慮がされていない広告物が見られるということでございます。特に主要な幹線道路の交差点付近ではドライバーや歩行者の視野を遮り、交通安全に支障を来すおそれのある広告物も目立つようになってきております。
具体的に示せ │ ├──┼──┼──┼──────┼───────────────────────────────────┤ │14 │ │○ │宮西 健吉 │1 屋外広告物条例制定に向けて │ │ │ │ │ │ ・この条例を作ろうと思った動機は,目的は │ │ │ │
なお、屋外広告物のルール改正については、石川県や県外他市においても見直しが検討されております。今後、景観まちづくり審議会や市議会及び市民の皆様の意見をお聞きしながら作業を進めていく考えです。 さて、11月29日、北朝鮮は約2カ月半ぶりに弾道ミサイルを発射しました。この挑発行為により、朝鮮半島情勢がさらに緊張することは避けられない状況にあります。
具体的に示せ 14番宮西 健吉君 1 屋外広告物条例制定に向けて(答弁:都市創造部長)……………………………………………137 ・この条例を作ろうと思った動機は,目的は ・本市の今ある景観条例は,地域は ・「国際都市こまつ」にふさわしい「新しいまちの形とイメージアップ」を 図るのであれば,どういうイメージなのか ○議案の委員会付託………………………
〔都市創造部長 藤田 稔君登壇〕 107 ◯都市創造部長(藤田 稔君) 想定している広告物についてでございます。 屋外広告物と言われているものは、大きく分類して3つあります。
│ │ │ │ │ │ 想定している待避所は │ │ │ │ │ │ 想定している待避所に備蓄品はあるのか │ │ │ │ │ │ ・ミサイルに備えた訓練の実施予定は │ │ │ │ │ │ (5) 問題となっている広告物
行政管理部長) ・現在備蓄している種類や数量について ・今後増強する常備品や数量について (4) ミサイル等不測の事態への対策は(答弁:行政管理部長) ・情報伝達後の対応について 想定している待避所は 想定している待避所に備蓄品はあるのか ・ミサイルに備えた訓練の実施予定は (5) 問題となっている広告物
3項目の公共広告物(看板)について2点質問をいたします。 1点目は、昨年6月の一般質問で公共広告物(看板)の安全確保についてお尋ねいたしました下林地内の明倫高校南交差点近くの市営駐車場内に設置されている本市の広告塔の上部の腐食について、教育文化部長の答弁では、職員による目視点検と必要に応じて専門業者による点検を行っており、その結果、安全であることを確認したとお聞きしました。
なお、倒産などにより所有者が不明な場合につきましては、どのような対策を講ずることができるのかを、屋外広告物の許可についての基準を定め、規制を行っている県にも相談してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(谷本直人君) 林 茂信君。 ◆(林茂信君) ぜひ、早急な対応をお願いをしたいなというふうに思います。
記憶に新しいところでは、県庁跡地へのNHK建設問題で、県とNHKに対して重きをなした本市景観審議会の論議や柿木畠商店街でのビル外壁色の論議やコインパーキングの敷地の塗装問題、また、屋外広告物規制などがあります。まちの品格を高め、歴史に責任を持ち、守るべきものを守る姿勢こそが全国に先駆けてきた本市独自の景観行政であり、文化財保存、保護行政のはずでした。
さらに、都市整備関係では、定住の促進に向けて、まちなか住宅建築奨励金などを追加したほか、屋外広告物の撤去に対する助成枠を追加することとしております。
一方、金沢らしい風情が感じられる犀川、浅野川沿いの川筋景観を保全するため、明春の条例制定を目指し、保全区域や保全基準等を年度内をめどに取りまとめてまいりますほか、屋外広告物の適正化につきましては、既存不適格広告物の是正に係る経過措置期間がこの9月末で終了いたしますので、改めて事業者への周知を徹底するなど、指導を強化してまいりたいと存じます。
次に、4項目めの公共広告物の点検について2点質問をいたします。 1点目は、公共広告物(看板等)の安全確保についてお伺いいたします。 本市では、ことしの4月から5月にかけて台風並みの強風が吹き荒れました。女性の転倒によるけが、街路樹の倒木が報告されました。 色とりどりの看板は、まちの風景の一部。